めぐみさんインタビュー★続き★
前回の記事では
HSPのためのオンラインヨガをされている
めぐみさんが
今後創りたい世界について
・HSPだけでなく、障害のあるなしに関わらず
みんながお互いを認め合い、助け合いながら
手を取り合って生きられる世界やコミュニティづくり
というお話をしてくださいました。
今回の記事では
めぐみさんのもう一つのお仕事である
福祉関係のお仕事や
障害をもっていた叔父さんとのかかわりの中で
めぐみさんが感じていることを
シェアさせていただきたいと思います。
それではどうぞ♪
私は福祉関係のお仕事で
精神・知的・身体障害者の方々の
自立支援のお手伝いをさせて頂いています。
私自身を含め、
HSPの方や障害のある方に沢山出逢って、
生きづらさや不自由さが一部にある反面、
そうでない方たちよりもずっと豊かで
自由に輝いている姿をお見かけする度に、
障害って何だろう?って…。
誰しもがすごく
紙一重なんじゃないかなって思います。
私もそうだし、
誰しも可能性があることだと思います。
Chiiさんの活動は、
そういったことに光を当ててくれる
素晴らしい活動だと思うので、
共感と尊敬しながら、すごく応援しています♡
★ありがとうございます!
豊かで自由に輝いている障害者の姿について
もう少し詳しく聞かせてくれますか?
私が出逢った豊かで輝いている障害者の方、
すごくたくさんいらっしゃるのですが…
私の人生に大きな影響を与えてくれた、
昨年亡くなった私の叔父のことを書きたいと思います。
幼少の頃から知的や身体に障害があり、
あまり目が見えなかった叔父は、
歳の離れた兄のような存在でした。
長年寮生活をしていて
知能は3歳位と言われていたのですが、
心がとっても純粋で、大好きな歌を歌う時や、
ノートに好きなことを書く時、
一緒に出掛けたり好きな物を食べたりする時、
本当に幸せいっぱいに輝いていて、
あぁ、叔父は全然可哀そうではなく、
毎日豊かに輝いて生きているんだって思いました。
福祉関係の仕事をしているのも
叔父の影響が大きく、
小さい頃から障害のある方々とたくさん触れ合ってきたので、
偏見もなく自然なことでした。
制度上必要だとは思いますが、
大きな意味では障害って何なのか…と思う事があります。
みんなが一人ひとり心も身体も違うように、
障害のあるなしも個性で、
そのままで素晴らしい唯一無二の存在だと思います。
もちろん当事者でないと分からない大変な事は
ものすごくたくさんあるのは分かっています。
健常者だから幸せとか、
障害者だから不幸という事では決してなくて。
もし障害が理由で
不自由さや生きづらさを抱えている人が身近にいたなら、
どうしたら解決出来て生きやすくなるのか、
その為には具体的に
どんな配慮が必要なのかということに
関心を持つこと。
そして一歩み寄ることが自然に出来たら、
もっとみんなにとって生きやすく
優しい世界になるんじゃないかなと思います。
だから私もご縁があった人や、
半径3メートル以内の出逢った人に、
それが出来るようになりたいです。
長くなりましたが、お読み頂きありがとうございました。
こちらこそ、貴重なお話を
ありがとうございました^^
ひとりひとりが
半径3メートル以内の人に一歩、歩み寄る
それが生きやすく、優しい世界につながる
本当にその通りだと思います。
みんながお互いを認め合い、助け合いながら
手を取り合って生きられる世界やコミュニティづくり
応援してますし
私も活性化のために何か力になれたらと思っています。
めぐみさんとつながりたい方はこちら
とてもほんわか癒されるオーラの持ち主めぐみさんです♡
Interviewer:
心と身体、魂を繋ぎ、
天と地、人と人を繋ぐ♪
宇宙神社 Chii
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