動物共生型障害者グループホームって?



簡単に説明すると、

動物と障害者の居場所です☺️


わおんのような、

ペット共生型福祉施設が

1つできるごとに、


殺処分される犬・猫の命が

必ず救われます。


(既に、わおんだけに限らず

この取り組みは

広まってきています)



【現在日本では

罪のない犬と猫が

約50000頭、

殺処分されています。】



「わおん」は、

障がい者の方々が


動物と一緒に暮らすことで

生活の質を高められる

「場」づくりをしていくこによって、


殺処分される犬や猫を

1頭でも減らしていくことを

目指してくださっています。


(私はいち障害者当事者で

ただの応援です🙏)



動物と住むことは

アニマルセラピー効果が高く


動物と暮らしている障害者の方は

少なくないと思います。


私もその1人。


大切なパートナーである

ペットと共に

安心して生活できる居場所を

強く求めています。




障がい者

グループホームとは?


正式名称は

共同生活援助といい


障害者総合支援法に基づく

障がい者福祉サービスです。





障がい者グループホームは

身体・知的・精神障がい者の方々が、

世話人などの支援を受けながら、


地域の一戸建てやアパートなどで

共同生活を送る場です。




私が色々見学に行きましたところ

施設というイメージはなく


住宅街にある

普通の一軒家が多いと

私は感じています。



グループホームの役割は?


障がい者の入所施設から

地域移行への、

自立した生活を送るための

一歩としての役割を担っています。


さらに

障がい者の親の高齢化にともない

親の亡き後への備えとして

整備が望まれています。




わおんの提供する

「動物介在活動」は、


動物介在療法

(アニマルセラピー)

の一環として、


心理的効果、生理的効果、

社会的効果があります。



※一部、

わおん北海道様の

ホームページより

引用させて頂きました。

http://waonpet-h.com


動物共生型グループホームは

わおんさん以外にも

増えてきています。


もっともっと、

障害者と尊い動物の命の居場所が

増えますように。